犬の寿命
台風が再び近づいてきている為でしょうか…気温が上がって来ました
午後下がりは、暑いと感じるほどです。
また被害が出たり、被害が広がったりは勘弁して欲しいものです。
被害状況を写したテレビ画面に、泥まみれのコーギー?がいました。
可哀想に…人のみならず犬も被害に遭うのは同じですね。
あの後洗ってもらえたのか…気になりました。
所で、犬の寿命って…どのくらいなんでしょうか…
もちろん個体差があるのはわかりますが、一概に犬種でもくくれないのでしょうし…
別に今わが家にいるワンコに早く旅立て!と、願っているわけではありません…いや…どうかな…
何せ…10年7ヶ月前に、一度死にそうになってから、よく今まで生きたなぁ…と、感心していますから。
問題は今後です。
今は私が世話しているからワンコはつつがなく生活できています。
が、私がいなくなったら…
誰も引き受けてはいません。
先週川が氾濫し、水浸しの室内から遺体で発見された高齢女性は、猫を飼っていたそうです。
猫は高いところに非難して無事でしたが、買い主を失いました。
複数いた猫は、拾われた雑種ばかりで、新たな買い主が見つかる可能性は低そうです。
その女性の寂しい独り暮らしは、猫たちのぬくもりが支えていたのでしょうか…
私は独り暮らしではありませんが、諸般の事情により、私以外誰も世話が出来ないのです。
もし…私がいなくなったら…或いは、世話ができない事情が出来たら…
そう思うと、私が元気なうちに見送りたいです。
生身の体ですから、明日のことは誰にもわかりません。
『早く行ってくれよ…』
時々そう思います、本気で。