さてさて

生きてると年をとるんです

不謹慎かな…

三連休初日、どんよりスタートです。

気温も下がって、もう一枚上に羽織らなければ寒いくらいです。


近所では午前中に、元気の良いはしゃぐ声が響いていました。

お昼前から静かになったので、おでかけした模様です。


子供は無邪気で可愛い。


兄弟で遊ぶ姿を見ると、私は今でも羨ましい気持ちを抑えるのに、苦労するほどです。


自分の子供が一人だったので、長年兄弟を与えてやれなかった負い目に、悩まされてきました。


それは…子供の成長と共に薄れ、今では過去の記憶になった…筈


直接、声や姿に接しない限り…古傷?は、痛みません。


兄弟はいた方が良い!


一人っ子は、可哀想…


神話の力は絶大でした。


子供がかなり大きくなった頃、ある話を聞きました。


(かわいい子とかわいく無い子がいるんだよ)


(一番かわいいのは、○○○だ)


あまり…良い場面ではありませんでしたが、直接聞きました。


本音でした


私は驚愕し、正直今でも完全には理解が出来ていません。


複数の子供に恵まれたのに、なんてもったいないこと…


個々の性格や、性質の違いから、接し方を変えるならわかりますが…


何で?


愛情に強弱つけるの?


差をつけるの?


思い返せば、私自身この世にいる妹と、小さいときから不仲でした。


理由はとても簡単


親が、特に母親が溺愛したからです、妹を。


そうですね…


自身の経験に照らせば、兄弟がいたら幸せとは限らないですね。


しかし、それは…


親が兄弟を公平に愛すれば、やっぱり兄弟がいた方が良いに決まっている気がします。


親が特定の子供だけ可愛がれば、かならず兄弟仲は、険悪…


私は、複数の子供に恵まれたら、絶対平等に可愛がる自信がありました。


まぁ…仮定の話ですから、何とでも言えるだろ…


と、叱られそうですね


でも、そうならない確信はありました。


過去の私に誓って、決して我が子の


えこひいき は、しない。


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