さてさて

生きてると年をとるんです

梅雨明けしました

やっとです。


体感気温的には、二三日前に明けていた感じですけど…


世間は夏休みのこどもたちが あちこちに出没


親らしき人と一緒の小さな子供、友達、仲間らしき連れと一緒のちょっと大きな子供たちまで、実にカラフル。


解放感ではち切れそう!


見えるのは、出掛けられる同伴者のいる子供だけ。


幸せそうだ けど…


連れ出してもらえない、連れのいないまま時間を過ごす子供は、少なくないはず。


どんな場所で、何をして過ごすのかな


何も、無いかもしれない


時間を潰す道具も、相手もいない子供の夏休みは、悲しいね


何十年過ぎても 悲しいよ


幸せの記憶はとても大切。


それがあると無いとじゃ、いざという時の心構えが全然違う。


あれば…自分を大切にできる


可愛がられた、大切にされた価値ある人間だと 経験してるから。


そうじゃない人間は、自分で自分を大切にするしかない。


だから、自分が価値あると理解するのに


長い長い時間がかかる。


寂しくて切ない話になっちゃった

×

非ログインユーザーとして返信する