誰の名言?
人生を支える…とか、苦しいとき救われた…とか、
多分、有難い言葉だと思いますが
私はよい言葉に救われた…とかの経験がありません。
残念なことです。
しかし…強く焼き付くような言葉は、いくつか知っています。
そして、その言葉は、生きてきた中で
本当にそうだな、そのとおりだと、思えるのです。
重ねて残念ですが。
『不幸は、友達を連れてやって来る。』
『この世に神がいるかどうか分からないが、悪魔が居るところには、必ず神がいる』
苦境、苦痛に晒されると、人は冷静な判断が出来にくくなり、間違った行動を取りがちです。
そんな判断の先に、より良い解決策などありません。
不幸が連れてきた友達の餌食になるのは、時間の問題かもしれません。
同じように不幸、不運などの悪魔に出会ってしまったら、それまで考えもしなかった神様を、思い出す人は多いでしょう。
『賢者は、マイナス要素を二度受けない。
愚者は、繰り返しマイナス要素を受ける。』
何かで読んだ言葉
誰の言葉だったか…特に知ろうとはしなかった。
後々知りたくなるとは、こんなに長く覚えている言葉になるとは、思いませんでしたから