さてさて

生きてると年をとるんです

梅雨明けしました

やっとです。


体感気温的には、二三日前に明けていた感じですけど…


世間は夏休みのこどもたちが あちこちに出没


親らしき人と一緒の小さな子供、友達、仲間らしき連れと一緒のちょっと大きな子供たちまで、実にカラフル。


解放感ではち切れそう!


見えるのは、出掛けられる同伴者のいる子供だけ。


幸せそうだ けど…


連れ出してもらえない、連れのいないまま時間を過ごす子供は、少なくないはず。


どんな場所で、何をして過ごすのかな


何も、無いかもしれない


時間を潰す道具も、相手もいない子供の夏休みは、悲しいね


何十年過ぎても 悲しいよ


幸せの記憶はとても大切。


それがあると無いとじゃ、いざという時の心構えが全然違う。


あれば…自分を大切にできる


可愛がられた、大切にされた価値ある人間だと 経験してるから。


そうじゃない人間は、自分で自分を大切にするしかない。


だから、自分が価値あると理解するのに


長い長い時間がかかる。


寂しくて切ない話になっちゃった

まだ梅雨明けしない

人間の自然治癒力って凄い


まぁ…じぶんのことで恐縮です


腹立ったり、怒りで我を忘れそうになったり、この世のヘリを踏み外しそうになったり


しかし、有り難いことに


何とか踏みとどまって、生きてます。


怒りと不安満載であっても、その人は信用できない→アンテナは機能してました。


まだ やれるかな?


だいぶくたびれてるけど、この身に刻んできた経験は、無駄じゃありませんでした。


なかなかだぞ!



自画自賛…すみません

やっと夏かな

昨日から、季節にふさわしい暑さがやって来ました。お日様も元気!


じめじめが収まり、少しは魔物たちのケバだった行いが静かになってくれたらと…まぁ…儚いユメだわね


50代とか、あるいは、もっと若年で


孤独死してしまう人の記事など目にしても、自分と明らかに違う人とは思えなくなった


近い状況ではないが、全く違う世界でも無いと分かる。


年を重ねるごとに、そう思う。


生きづらい、息をしずらい世の中だ


もう少し頑張れ


へたれな 私