さてさて

生きてると年をとるんです

うっかり…

今朝ふと 5日だと気づきました


だから何?でしょうけど


家には犬がいまして、この時期毎月1日にはフィラリアの薬を飲ませるのです が


忘れていました


我ながら忘れたことに大変驚き、軽いショック状態になったくらいです。


今まで一度も忘れたことなど無かったのに…


思った以上に妖怪狂乱が、私の心を強打した模様です。


改めて、邪悪な力の凄まじさを実感しました。


で…大丈夫かな?


4日ずれてしまったけど、わんこの生命力に期待します。


ある人にすすめられ購入した本をめくってみました


『生きる意味』

諸冨祥彦 著


高い精神力と冷静な判断力が求められるように思いました


素晴らしい本です。


残念ながら、今の私の精神力ではしっかり読めません


いつか…いつか…揺るぎ無い心で読破出来る日が来ますように


本気で、そう願います


そのときが来たら、この本を教えてくれた人のように、私も誰かの支えになれますように

少しだけ蝉が鳴きました

夕方短くですが、今夏発鳴きを聞きました。


今になったためか、いきなり日暮らしの鳴き声は、もの悲しくもありました。


昨夜から今日の午前中にかけ、鎮まりかけていた?妖怪が うごめいています。


でも…もう以前のようには動じません。


学び、理解しましたから


目にたつ動きはしていません。


『あの人は…病気だ』


ずっと健常者とばかり 思い込んでた私がお目出度い阿呆だった、それだけの話です。


まぁ…わかったからと言って怒りがなくなる訳じゃなく、気にならないわけでもありませんが、分かって良かったのでしょう。


気を付けます。


慎重に観察し、身を守らなくては


どうやら治らぬ病のようです。


到底許せるものではありませんが…


わが家の犬も妖怪が大嫌い、私に替わって吠えてくれます。

朝から そして夜も暑い

何年か前 今年のように朝から夜まで暑い日のある深夜の出来事


いつまでも暑いので、当然ながら窓は網戸


エアコンを夜中までつける発想など持たない、やや北国在住の私


休むベッドは窓際にあり、体を起こせば外がすぐ見える位置にねていた


しかし、寝苦しい


何回寝返り打っても眠れない


時間だけが過ぎていった


ふと 気づく


何か聞こえる 何だ?


ピタッ ピタッ ピタッ


足音みたい?


え、どこから?


どうやら外だ、家の外から聞こえてくる。


でも…外は道路だし、向かいは空き地

空き地は土だから、足音は聞こえるわけない


と、いうことは やっぱり道路だろう


あのピタッピタッは裸足の足音だ


こんな深夜に裸足で誰が歩いているのか、ふとだれだか見てみたくなった私は、窓から下を覗いてみた


街灯の灯りに浮かび上がって見えたのは、長い髪の女性だったと思う…多分


だらーんとした服で 1人だった


近所の誰でもないことと、何も持っていない様子を確かめ、何故か見るのを止めた。


変だよ…


一人でこんなところに、深夜に裸足でいるなんて…


今でも寝苦しい夏の夜に思い出します


あの人は…何だったのだろう…と